インド 教育(EdTech)産業調査(2021年1月)

2021年01月06日

最終更新日:

インドの初等・中等学校に通う児童・生徒数は約2億5000万人であるが、現状、高等教育への進学率は25%程度にとどまっている。
2020年には、国家教育政策(NEP)が34年ぶりに改定され、「教育」の全面的なアップデートを図っている。
高等教育では履修単位登録制度を設けて入学・修了を自由・柔軟にすることにより広く学びの機会を確保した。
NGO/NPOの活動はコロナ禍でも積極的に継続され、無償で世界水準の学びを得る機会が広まった。
日本とは桁違いの規模を擁する巨大な教育セクターは急速な変化の途上にある。
インドにおけるEdTech産業は、今回急速にユーザーを拡大し、今後も継続的に成長すると見込まれている。
本レポートではインドの教育(EdTech)産業の概況及び市場参入に関する情報をまとめた。
インドのEdTech産業の全体像や注目企業などを把握するためにぜひ活用していただきたい。

シリーズ名:
教育(EdTech)産業調査
発行年月:
2021年01月
作成部署:
ジェトロ・ベンガルール事務所、ジェトロ新産業開発課
総ページ数:
49ページ

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