米国におけるEC利用者実態調査 ―食品/飲料購入実態及び日本食品への反応―(2019年6月)

2019年06月05日

最終更新日:

米国消費者のECでの食品・飲料の購入実態を把握することを目的に、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークの都市圏在住者576人にヒアリング調査を実施した。ヒアリング項目はECでの食品・飲料の購入頻度、1回当たりの平均購入金額、ECで購入される品目、ECサイトの情報入手方法などのほか、日本産食品の認知度やECでの購入意欲を設けた。 回答者は世帯年収米国平均以上(5万ドル以上)、21-50歳(ミレニアル世代、X世代)、過去6カ月以内にオンラインで食品または飲料を購入した人を対象とした(日本人・日系人は対象外)。調査は2019年2~3月に実施した。

調査実施概要
  • 対象地域:
    ロサンゼルス(オレンジ郡含む)
    サンフランシスコ(シリコンバレー含む)
    ニューヨーク(マンハッタン地域および郊外)
  • 回答者のスクリーニング条件:
    各地域192人(男性 96人、女性96人)
    年齢グループ 21-30歳、31-40歳、41-50歳(3グループ/男女:32人)
    世帯年収:5万ドル以上
    日本人(日系人)以外の米国人及び在住者
    過去6カ月以内にオンラインで食品または飲料を購入した人
  • 調査実施時期:
    2019年2~3月
発行年月:
2019年06月
作成部署:
ジェトロ・デジタルマーケティング部プラットフォームビジネス課、ジェトロ・ロサンゼルス事務所
総ページ数:
43ページ

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