ブレグジットと英国経済の将来ビジョン(2019年3月)

2019年03月19日

最終更新日:

英国は2017年3月29日にEUに対して離脱を通知し、その2年後である2019年3月29日にEU離脱日を迎える予定だが、離脱を1カ月後に控えた2019年2月末時点で英国は未だEUと合意した離脱協定案の議会承認を得ておらず、EUと合意の上で離脱するのか、合意なく離脱するのか、離脱日を延長するのかも決まっていない。
本レポートでは、議会における離脱を巡る動向の裏で行われている、EU離脱後に英国が取るべき針路や経済モデルを巡る政府内の議論やシンクタンク等から出されている提案など将来のビジョンを紹介する。
なお、本レポートは、Komatsu Research & Advisory(KRA)に委託してとりまとめたものである。KRAでは、小松啓一郎代表の監修の下、井上貴子研究員が調査・執筆した。

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発行年月:
2019年03月
作成部署:
ジェトロ調査部欧州課、ジェトロ・ロンドン事務所
総ページ数:
55ページ

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