平成30年度 米国における日本食レストラン動向調査(2018年12月)

2019年06月05日

最終更新日:

海外においては本格的な日本食を提供している店舗、あるいはローカライズされた日本食などを提供している店舗など、様々な業態において、日本食レストランの店舗数が増加傾向となっているものの、その実態・全体像が明らかとなっていない状況である。本レポートは、米国における全体的な外食市場のマーケットから、特に日本食を提供する店舗数やそのレベル、更なる日本食レストランの出店の可能性に係る米国市場の動向について調査したものである。
これらの情報が米国進出を検討する外食企業および日本食品の対米輸出企業をはじめとする関係者に役立てていただければ幸いである。


変更履歴
次の箇所を修正しました。(2019年6月5日)
Ⅱ.日本食レストランの都市別の動向
2.ニューヨーク州ニューヨーク市の日本食レストラン動向(P17)の記述内容について修正。
次の箇所を修正しました。(2019年3月5日)
Ⅲ.その他米国における日本食に関する動向
6.アジア系米国人経営者の急増化(P26)の記述内容について加筆・修正。
次の箇所を修正しました。(2019年1月30日)
Ⅲ.その他米国における日本食に関する動向
2.日本酒消費量の増加(P22~24)の記述内容:米国の日本酒専門家育成コースについて加筆・修正。

主な図表:
州別の日本食レストラン軒数及び順位など
発行年月:
2018年12月
作成部署:
ジェトロ・ニューヨーク事務所
総ページ数:
32ページ

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