エコシステム調査:インド編(2018年2月)
2018年02月28日
最終更新日:
インドではモディ首相が就任して以降、自国を世界のイノベーションハブに発展させることを目指してきた。特に2016年にモディ首相は、イノベーションを促進する「スタートアップ・インディア」政策を導入し、積極的に国内スタートアップを支援してきた。その結果、「インドのシリコンバレー」と呼ばれるインド南部のベンガルールを中心に、インドの大都市でこれまで約6千のスタートアップ企業が誕生した。2025年には、インド全体でスタートアップ企業数が約10万社に達すると見込まれている。そのような背景で、インドスタートアップ市場の現状や有望な投資分野などの情報を交えながら、世界から注目集まるインドのエコシステムの最新情報を紹介する。
- シリーズ名:
- 2017年度 日本発知的財産活用ビジネス化支援事業 エコシステム調査
- 発行年月:
- 2018年02月
- 作成部署:
- ジェトロ・ベンガルール事務所
- 総ページ数:
- 102ページ