モザンビークの貿易投資制度および会社設立手続き(2017年3月)

2017年03月31日

最終更新日:

モザンビークは、豊富な資源(天然ガス、石炭)と水資源・農業のポテンシャル、さらに南部アフリカ諸国への物流起点となるマプト回廊、ベイラ回廊、ナカラ回廊といった回廊開発を背景に、民間セクターによる投資意欲は依然として高く、将来的にも安定した成長が期待される国である。2014年には、モザンビークと日本との間でサブサハラ・アフリカでは初となる投資協定が発効しており、現在、日系企業は16社が同国に進出中である。このような現状を踏まえて、本調査では同国における貿易投資制度および会社設立等に関する情報収集を行い、今後の日系企業のモザンビーク進出に資することを目的とする。
なお、本調査は経済産業省補助事業「平成28年度新興国市場開拓等事業費補助金(ロビイング活動支援事業)」の一環として、2017年2月首都マプトにおける現地政府・関係機関、外国政府関係機関へのヒアリングを実施、作成した。

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発行年月:
2017年03月
作成部署:
ジェトロ調査部中東アフリカ課、ジェトロ・ヨハネスブルク事務所
総ページ数:
27ページ

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