ミャンマーのエネルギー分野に関する調査(2017年5月)

2017年05月31日

最終更新日:

2011年の民政移管以降、ミャンマーには製造業を中心に日本企業の進出が急速に進む。2014年の国勢調査によると、人口は5,148万人で、将来的に国民所得の向上も予想されており、消費市場としての期待も高い。一方、アジア・オセアニア進出企業日系企業実態調査(2016年度)によると、進出日系企業の85.0%が「電力不足・停電」を経営上の課題に掲げており、電力をはじめとするエネルギー問題の解決は、日本企業のさらなるミャンマーへの進出にとって重要なポイントといえよう。こうした背景を踏まえ、ミャンマーにおけるエネルギーの現状を調査したので報告する。

レポートをご覧いただいた後、アンケート新しいウィンドウで開きます(所要時間:約1分)にご協力ください。

発行年月:
2017年05月
作成部署:
ジェトロ調査部アジア大洋州課 、ジェトロ・ヤンゴン事務所
総ページ数:
21ページ

関連情報

ご質問・お問い合わせ