【米国】電力市場に日系企業の参入拡大(2017年8月)
2017年08月15日
最終更新日:
日本の電力会社が米国の発電事業に目を向け始めている。独立系卸発電事業者(IPP)として日本企業が投資するのは、北東部の3電力市場である。電力需給の変動リスク回避と安定的な収益確保が可能だからだ。発電の投資先は天然ガス火力発電所に集中。電力市場改革が進む米国で発電事業を通じて学べることは。
(本レポートは、「ジェトロセンサー」2017年9月号エリアリポートにも掲載)
レポートをご覧いただいた後、アンケート(所要時間:約1分)にご協力ください。
- 発行年月:
- 2017年08月
- 作成部署:
- ジェトロ調査部米州課
- 総ページ数:
- 2ページ