日本在住外国人(中国、タイ、米国、英国)による品目別日本食品評価調査(2016年3月)

2016年03月09日

最終更新日:

コメ、青果物、畜産物、水産物、日本茶、日本酒の各品目分野での日本産食品の輸出拡大に結び付ける方策を探ることを目的に、日本在住外国人を対象として、本場の日本産食品に対する評価を調査した。

本調査では、各品目について、(1)インターネットによるアンケート調査、(2)日本産食品を試食の上でのインタビュー調査を実施した。

・対象品目:コメ、青果物(ぶどう、フルーツトマト、しいたけ)、畜産物(鶏肉、豚肉、卵、チーズ、ヨーグルト)、水産物(ぶり、秋鮭、かつお)、日本茶、日本酒

・対象国:米国、中国、タイ、英国

・主な質問項目:各品目の評価、嗜好、購入基準、それぞれの国での有効な販売方法、食品を試食・評価の上で輸出の際にはどのようにアピールすればよいか等

※本調査は農林水産省からの補助金で実施したものです。

レポートをご覧いただいた後、アンケート(所要時間:約1分) にご協力ください。

発行年月:
2016年03月
作成部署:
ジェトロ農林水産食品部戦略企画課
総ページ数:
1739ページ

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