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EUのアジア大洋州における自由貿易協定(FTA)交渉の動向(2016年3月)

2016年03月25日

最終更新日:

欧州委員会は2015年10月に新貿易戦略「万人のための貿易:より責任のある貿易・投資政策に向けて」 を発表した。この戦略の中で、欧州委員会はアジア大洋州地域がEU経済の成長のカギを握っていると指摘し、現在進行中の通商交渉の妥結を優先課題に位置付けた。さらに、同戦略の発表時点で、FTA交渉が開始されていなかった、インドネシアとフィリピン、オーストラリアとニュージーランドについても早期の交渉開始の方針を打ち出した。

EUは、シンガポールとベトナムについては交渉を妥結。しかし、マレーシアとタイは交渉を開始したものの、その進捗は停滞気味だ。同様に、インドとも2007年にFTA交渉を開始したが、2013年以来、交渉は停滞している。

本稿では、EUがFTA妥結・交渉開始を優先課題と位置付けるこれらの国々(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、インド、オーストラリア、ニュージーランド)について、EUとの貿易の現況と、FTA交渉の進捗状況(交渉開始前の国については、交渉開始に向けた動向)について取りまとめた。


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主な図表:
図1. EUの対インドネシアの輸出入額の推移(2004〜2014年)
図2. EUのインドネシアへの輸出金額の品目別割合(2014年)
図3. EUのインドネシアからの輸入金額の品目別割合(2014年)等16点
発行年月:
2016年03月
作成部署:
ジェトロ欧州ロシアCIS課、ジェトロ・ブリュッセル事務所
総ページ数:
23ページ

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