「産業立地はどう変わるか」電気・電子産業編(2016年8月)

2016年08月31日

最終更新日:

アジアの電気・電子産業は、巨大な国内市場を擁しサプライチェーンが集積し、巨象のように中国の存在感が際立っているが、様変わりしつつある。「チャイナ プラスワン」としてベトナムやフィリピンが台頭、中国の競争相手としてタイの潜在力は高い。マレーシアやインドネシア、シンガポールといったASEAN諸国もそれぞれの持ち味を生かした企業誘致・産業育成政策に熱心だ。成長著しいインドには欧米の企業投資が集中している。アジアの産業立地の今を報告する。全10回。

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シリーズ名:
特集アジア
発行年月:
2016年08月
作成部署:
ジェトロ調査部アジア大洋州課
総ページ数:
29ページ

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