特集 イスラエル・シンガポール、協力し合う2大スタートアップ拠点(2016年10月)

2016年10月05日

最終更新日:

「スタートアップネーション」と呼ばれる中東の一大スタートアップ拠点のイスラエル。同国は2015年だけで1,400社のスタートアップが設立されたという起業大国だ。一方、シンガポールも近年、政府主導で起業家の環境整備を進めている。この結果、シンガポールも東南アジアの一大スタートアップ拠点としての存在感が高まっている。シンガポールとイスラエルは1990年代から共同研究・開発(R&D)に取り組むなどイノベーション分野で協力を進めており、シンガポールはスタートアップ大国として先行するイスラエルから、起業家育成のノウハウも積極的に学んでいる。両国のスタートアップを取り巻く環境を報告する。

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発行年月:
2016年10月
作成部署:
ジェトロ調査部アジア大洋州課
総ページ数:
12ページ

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