米国NY州における酒類規制と取扱免許取得方法(2014年3月)

最終更新日: 2014年03月31日

2013年日本酒の輸出は4年連続で過去最高記録を更新し、輸出額は初めて100億円を突破した。中でも、輸出相手国1位の米国は輸出は増加傾向にあり、輸出の牽引役となっている。日本酒は主に日本食レストランで消費されており、2010年ジェトロ調査によると、米国における日本食レストランの軒数は10年前の約2倍の1万4,000軒、そのうちニューヨークは1,400件と約1割を占める。ニューヨークでは、酒類に関する大きな規制があり、取扱いは厳しく制限されている。そのため、米国・ニューヨーク州における酒類規制の概要と、卸売、小売、飲食店向けの酒類免許に焦点を当て、その取得方法について解説するものである。

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発行年月:2014年3月

作成部署:ジェトロ・ニューヨーク事務所

総ページ数:12ページ

記事番号:07001696

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