日本産農林水産物・食品輸出に向けたハラール調査報告書(2014年5月)

最終更新日: 2014年05月27日

日本産農林水産物・食品の新たな輸出先として、マレーシアやインドネシアをはじめとするイスラム圏が注目されはじめている。イスラム圏への食品等の輸出にあたっては、ハラールと呼ばれる宗教戒律への対応が求められることもある。

本報告書では、ハラール食品輸入国であるイスラム圏、およびイスラム圏への主な食品輸出国のジェトロ事務所からの報告等に基づき、ハラール認証制度、市場の実態、日本国内のハラール認証団体および認証取得企業事例、オーストラリア、ブラジル等、イスラム圏以外からのハラール認証取得食品輸出状況をまとめた。

なお、アラブ首長国連邦へのハラール関連認可手続きの変更に伴い、一部改訂をした。(2014年5月現在)

レポートをご覧いただいた後、 アンケート (所要時間:約1分)にご協力ください。

発行年月:2014年5月

作成部署:ジェトロ農林水産・食品調査課

総ページ数:96ページ

記事番号:07001665

関連情報

ご質問・お問い合わせ