【メキシコ】税制抜本改革に期待(2013年7月)

最終更新日: 2013年07月29日

昨年発足した新政権が、税制改革に着手している。就業人口の6割が非正規労働者で徴税できないなど、メキシコの税収不足は深刻だ。納税を複雑化させている企業単一税(IETU)の廃止、付加価値税(IVA)税率の統一など、税体系の簡素化と徴税基盤の拡大という抜本的な税制改革が待たれる。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2013年8月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2013年8月号」の詳細はこちら

発行年月:2013年7月

作成部署:ジェトロ中南米課

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001453

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