【カナダ】GPT改定の余波に注意(2013年6月)

最終更新日: 2013年06月21日

2015年1月からの特恵関税制度(GPT)改定に伴い、対象国が大幅に削減される。これはカナダに税収増をもたらすだけでなく、対外通商交渉に弾みをつけさせる効果も期待できるかもしれない。一方、GPTを活用して中国など対象除外国となる第三国からカナダへ輸出している日系企業は注意が必要だ。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2013年7月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2013年7月号」の詳細はこちら

発行年月:2013年6月

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001408

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