欧州中堅・中小企業の国際化戦略を探る(2013年2月)

最終更新日: 2013年02月05日

欧州には小規模ながらもニッチ分野で世界的に高いシェアを有する中堅・中小企業が多く所在する。欧州債務危機の影響から域内ではマーケット拡大は望み薄の中、中堅・中小企業ならではの「俊敏さ」で、国外マーケットの獲得に果敢に取り組んでいる。これら企業は欧州で“Born Global”−生まれながらの国際企業−、または“Hidden Champion”−隠れたチャンピオン企業−と呼ばれ、注目されている。国際化を目指す日本の中小企業にとって、欧州の中堅・中小企業から学ぶ点は多い。
中堅・中小企業が集積する、ドイツ、イタリア、スイス、北欧の製品開発、国外マーケティング、ブランド構築などの国際化戦略を紹介する。

発行年月:2013年2月

作成部署:ジェトロ・ミラノ事務所、ジェトロ・ジュネーブ事務所、ジェトロ・デュッセルドルフ事務所、ジェトロ欧州ロシアCIS課

総ページ数:82ページ

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記事番号:07001201

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