欧州各国の雇用政策の最新動向(2013年1月)

最終更新日: 2013年01月16日

長期化する欧州債務危機の中、南欧諸国の若年層を中心に雇用が最悪の状況になっている。雇用の創出と安定が危機脱出のための不可欠な手段と位置付けられ、労働市場改革や社会保障制度改革など、各国で多様な取り組みが行われている。しかし雇用情勢は、好調な国でも専門技術者不足など新たな課題が浮上するなど、国ごとに異なった様相をみせ、格差が拡大している。EUと欧州・ロシア15ヵ国の雇用政策の最新の状況を報告する。

発行年月  : 2013年1月
作成部署  : 欧州ロシアCIS課、在欧州事務所 
総ページ数: 72ページ

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記事番号:07001165

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