【スリランカ】内戦終結後の小売市場(2012年11月)

最終更新日: 2012年11月30日

2009年5月の内戦終結後、急速な経済発展が続くスリランカ。10年の実質GDP成長率は8.0%、11年は8.3%と、2年連続で8%台の成長率を記録した。本年も6.8%の成長が見込まれる。人口は2,000万人。バングラデシュやパキスタンほどの規模はないが、1人当たりGDP2,836ドル(11年)というのは、南アジアの中では突出して高い。16年までにこれを4,000ドルまで引き上げるのが政府目標だ。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2012年12月号特別リポート「南アジア3カ国市場の成長性」から転載)→ 「ジェトロセンサー2012年12月号」の詳細はこちら

発行年月:2012年11月

作成部署:ジェトロ・コロンボ事務所

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001315

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