【エジプト】成長こそ格差是正の妙薬(2012年4月)
最終更新日: 2012年04月30日
ムバラク政権崩壊から1年が経過した。政変前まで、エジプトは8,000万人規模の消費市場、EUなどへの輸出基地を魅力に成長を遂げてきた。が、政変後はマイナス成長に急落。その後、外需を要因に企業活動は回復しつつある。ただ、外資による投資については、5月の大統領選挙の行方次第との見方が強い。
(本レポートは、「ジェトロセンサー」2012年5月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2012年5月号」の詳細はこちら
発行年月:2012年4月
作成部署:ジェトロ中東アフリカ課
総ページ数:2ページ
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記事番号:07001075