ボリュームゾーン市場を探る(2012年3月)

最終更新日: 2012年03月30日

成長市場が先進国から新興国にシフトしており、日本企業も一層の新興国市場開拓が課題となっている。本報告書では、新興市場開拓の現状を企業の取り組みの視点から横断的に取りまとめた。新興国の中でもインド、南アフリカ、ミャンマー、バングラデシュ、トルコ等の市場における地場企業、欧州企業、中国企業、韓国企業、日本企業の市場開拓の事例を紹介している。章立ては、1章が市場の現状、地場企業の台頭、2章が新興市場に挑戦する企業、3章が新興市場戦略。企業事例としては、インド企業ではITC、マヒンドラ、Futureグループ、ゴドレッジなど、欧州企業はロレアル、ダノン、ハイネケン、ラファージュ、ルノーなどを紹介。新興市場戦略ではフランス政府の新興市場に対する貿易・投資促進策、イタリアの農業機械産業などを取り上げた。

発行年月:2012年3月

作成部署:ジェトロ・グローバル・マーケティング課

総ページ数:121ページ

PDFファイルのダウンロード:

記事番号:07000906

関連情報

ご質問・お問い合わせ