EUにおける最近のカルテルの摘発の動向(2008年7月)

最終更新日: 2008年08月11日

カルテルの取締りを強化しているEUで、2007年に相次いで日本企業が制裁の対象となっている。欧州委員会が2007年中にカルテルの摘発と制裁金の賦課制裁を決定した8件のうち6件、2008年1月にも1件で日本企業が関与したと認定されている。これらのカルテル摘発の概要と制裁金の内容、EUにおける近年のカルテル摘発の動向を概説する。

発行年月 :2008年7月
作成部署 :海外調査部 欧州課
総ページ数 :9ページ

記事番号:05001585

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