2006年版 JCCNC・JETRO北カリフォルニア(ベイエリア)日系企業実態調査 (2006年8月)

最終更新日: 2007年08月29日

本調査は、JCCNC(北加日本商工会議所)とジェトロ・サンフランシスコ・センターが、サンフランシスコ・ベイエリアに立地する日系企業を対象に隔年実施しているものである。第8回目となる今回は、日系企業543社に2006年1月1日現在の事業状況や経営環境に関するアンケート調査を行い、207社から回答を得た。

調査の結果、日系企業の業績は概ね安定的に推移しているものの、今後の見通しについては、景気の動向やエネルギー価格の上昇などを懸念する声が高かった。一方、サンフランシスコ・ベイエリアの魅力として、「市場規模」や「産業集積」などを挙げる企業が多く見られた。また、回答企業の6割強において、当初計画どおりに事業が進んでいることが明らかになった。

<主な図表>
・日系企業の業種別分布状況
・日系企業の雇用状況
・業種別売上の増減
・2005年営業利益の状況・業種別
・今後1、2年の営業利益の見通し
・医療保険の提供状況
・今後の業務運営上、不安に感じること

発行年月 :2006年8月
作成部署 :ジェトロ・サンフランシスコ・センター
媒体名:「ベイエリアの日系企業 2006年度(第8回)実態調査(表紙)」
媒体名:「ベイエリアの日系企業 2006年度(第8回)実態調査」

記事番号:05001461

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