第5回 中南米日系進出企業の経営実態調査−2003年度調査−(2004年3月)

最終更新日: 2005年07月20日

日本貿易振興会(ジェトロ)は、中南米に進出している日本企業の経営実態に関する調査を2004年1月に実施し、その結果をとりまとめた。

今回の調査では、9カ国に進出した(メキシコ、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル)日系企業の業績を含めた経営実態の把握に努めるとともに、中南米で進展する自由貿易協定(FTA)締結など地域統合の動きが進出企業に与える影響、日本と当該国との間でFTAが締結された場合の効果についても、アンケート項目として採り上げた。

巻末には設問毎の集計表(国別および業種別)とアンケート調査表を掲載している。

シリーズ名:中南米日系進出企業の経営実態調査
主な図表:
・2003年の営業損益(製造業・非製造業別/国別)P. 9, 10
・前年と比較した営業損益(製造業・非製造業別/国別)P. 10, 11
・2003年の営業損益が改善する理由 P. 13
・2003年の営業損益が悪化する理由 P. 14
・2003年の損益見通し(製造業・非製造業別/国別)P. 15
・2003年の投資額(製造業・非製造業別/国別)P. 16
・2004年の当資計画(製造業・非製造業別/国別)P. 18
・2004年に投資を考えている分野 P. 20
・最も競合関係がある企業 (製造業・非製造業別/国別)P. 22
・過去1年間での競合状況の変化(製造業・非製造業別/国別)P. 18
・経営上の問題点 P. 24〜26
・原材料・部品の現地調達率 P. 29
・前年と比較した原材料・部品の調達先の変化 P. 30
・生産量/販売額に占める輸出の比率(製造業・非製造業/国別)P. 31, 32
・輸出額の変化 P. 33
・事業に影響を与える地域経済統合・自由貿易協定(FTA) P. 40
・日本とのFTAのメリット有無(製造業・非製造業別/国別/主要業種別)P. 41, 42
・FTAの効果が最も大きい項目 P. 43
・日墨EPAが発効した場合の変化 P. 44
・中国製品の自社製品に対する競合状況(製造業・非製造業/国別)P. 45, 46
・望ましいと考える中国人民元為替レートの水準(製造業・非製造業/国別)P. 48, 49
・集計表 P. 51〜135


(注:集計表はPDFファイルの構成上、頁順にはなっていませんが、アクロバットリーダーの「しおり」機能を表示し、ご覧になりたい表のタイトルをクリックすれば、その表にジャンプします。)


発行年月:2004年03月
作成部署:ジェトロ中南米課
総ページ数:147ページ

レポート全文は下記PDFファイルにて閲覧のみ可能となっております。

記事番号:05000990

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