在欧州・トルコ日系製造業の経営実態 -2003年度調査- (2004年06月)

最終更新日: 2005年02月03日

ジェトロが毎年、進出日系製造業企業のご協力を得て実施する調査。営業利益や調達比率のほか、経営上の問題点など、経営環境をとりまく実態について調査した。調査概要:調査対象:欧州およびトルコに進出している日系製造業1,021社のうち773 社を対象にし、そのうち367 社から有効回答を得た(有効回答率47.5%)。調査期間:2004年1月〜2月国・地域別進出企業:英国が全体の25%、フランス(16%)、ドイツ(13%)と続き、中・東欧では、チェコ(5%)、ハンガリー(4%)が多く、トルコは全体の1%業種別進出企業:上位5 業種(輸送用機械部品、化学・石油製品、電気・電子部品機器、一般機械、精密機械)で、全体の60%以上を占めた。

主な図表:

・「営業損益の状況」(西欧p.12、中・東欧p.27、トルコp.43)

・「原材料・部品の現地調達比率」(西欧p.15、中・東欧p.29、トルコp.45)

・「販売先(国・地域別)の状況」(西欧p.17、中・東欧p.31、トルコp.46)

・「販売市場での国・地域別競合製品」(西欧p.18、中・東欧p.33、トルコp.47)

・「日系製造業のEU拡大によるメリット・デメリット」(西欧p.21、中・東欧p.37)

発行年月 :2004年06月

作成部署 :海外調査部 欧州課

レポート全文および各国回答データは、下記PDFファイルにて閲覧のみ可能となっております。

記事番号:05000698

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