中・東欧進出日系企業の経営戦略(2004年5月)

最終更新日: 2004年05月01日

2004年5月にEU加盟を実現した、中・東欧諸国への日系企業の進出が続いている。EU加盟によるビジネス環境の整備を歓迎する声が多い一方、労働コストの上昇といった問題がすでに顕在化しつつある。中・東欧諸国に進出している日系企業は、EU加盟による事業環境の変化をどのようにとらえ、対応しようとしているのか。
スズキ(自動車)、矢崎総業(自動車部品)、三井倉庫(運輸)、東京三菱銀行(金融)の4社に、現在の事業環境と今後の欧州戦略を聞いた。


シリーズ名:ユーロトレンド
発行年月:2004年5月
作成部署:海外調査部欧州課
総ページ数:16ページ

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記事番号:07000491

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