中・東欧諸国における電機・電子産業の動向(2004年9月)

最終更新日: 2004年09月01日

5 月1 日のEU拡大に伴い、EU域内市場は中・東欧5 ヵ国(チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、スロベニア)、バルト3 ヵ国(エストニア、ラトビア、リトアニア)、マルタ、キプロスまで大きく広がった。本レポートでは、自動車産業に次いで特に日系企業に関係が大きい電子・産業について、既に日系電機・電子メーカーが多数進出するチェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキアの4 ヵ国と、旧ソ連時代に電気・電子産業の発展に重点を置いていたラトビア、リトアニアの2 ヵ国を対象に取り上げた。なお、本レポートはジェトロ・ブリュッセルが社団法人・日本機械工業連合会ブリュッセル駐在員の協力を得て作成したものである。

シリーズ名:ユーロトレンド
発行年月:2004年9月
作成部署:海外調査部欧州課
総ページ数:99ページ

記事番号:07000488

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