税制・東部地域から見たドイツの企業立地

最終更新日: 2004年03月30日

Report 5 税制・東部地域から見たドイツの企業立地

ユーロ流通でEUの経済統合が強まるなか、企業が域内の生産・販売拠点を最適立地に移す動きが続いている。EU経済の約3分の1を占めるドイツは欧州最大の市場だが、一方で労働コストも高い。連邦政府は国内の産業空洞化を懸念し、税制改革、投資優遇措置などにより企業立地の促進を目指している。税制、東部ドイツの観点から、ドイツの企業立地の現状を報告する。


発行年月 :2002年03月
作成部署 :海外調査部 欧州課
総ページ数:14ページ

記事番号:05000517

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