西欧からの拠点移転が進むエレクトロニクス産業(ハンガリー)

最終更新日: 2004年04月23日

Report 8 西欧からの拠点移転が進むエレクトロニクス産業(ハンガリー)

ハンガリーのエレクトロニクス産業は、同国経済発展の原動力となっている輸出産業のひとつである。

同産業は、体制移転以降、外資による民営化とグリーンフィールド投資が順調に行われてきた。主要輸出先である欧州経済の減速が懸念されるものの、EU加盟を間近に控え、外国企業は、コスト面などでのメリットを求め西欧から生産拠点を移すなど、同国への投資は引き続き順調に推移するものと予想される。

本レポートでは、ハンガリーのエレクトロニクス産業の歴史や主要欧米企業の活動について報告する。

主な図表

・ハンガリーの対内直接投資額の推移(フロー)と国別構成比(2000年)(P.71)

・ハンガリーのエレクトロニクス産業の現状(2000年)(P.72)

・従業員数別社数構成(P.72)

・ハンガリー企業売上高の上位企業リスト(99年/製造業)(P.73)

・ハンガリーのエレクトロニクス部品メーカーの相対比較(ジェトロ・ブダペスト作成)(P.76)

発行年月 :2001年11月
作成部署 :ブタペスト事務所
総ページ数:7ページ

記事番号:05000464

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