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フランダース地方における廃棄物規制(ベルギー)

最終更新日: 2004年04月23日

Report3 フランダース地方における廃棄物規制(ベルギー)

フランダース地方では97年12月、廃棄物の予防および管理に関する地方政令(通称:VLAREA)を導入した。同政令に基づき同地方では99年7月より消費者が有する家庭用電気製品や自動車など特定の廃棄物を、消費者が代わりの製品を購入することを条件として、企業側の引取りを義務化した。同規制はEUレベルで導入が検討されている電気・電子機器廃棄物の新たな規制を先取りするものとして注目されている。VLAREAは同地方の廃棄物行政のフレームワークを定める廃棄物の予防および管理に関する法律を主たる根拠とし、既存の関連法規を整理し、あらたな概念を導入して制定された政令で、廃棄物の回収義務、再利用、回収・輸送・処理の方法および廃棄物の輸出入などについて細かく規定している。とくに「特別廃棄物」として分類される1.紙類2.乾電池3.自動車4.タイヤ5.家庭用電気製品の5分野について、フランダース地方の最終販売者、流通業者、製造者輸入業者に対し回収を義務付けている。

主な図表:
・条件別回収義務の発生時期(P.28)
・廃棄物回収義務の対象となる家電製品(P.29)

発行年月 :2000年10月
作成部署 :ブリュッセル・センター
総ページ数:8ページ

記事番号:05000423

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