知的財産ニュース 廃棄物がエネルギーに変わる下水処理場、特許審査官が訪問する
2026年4月28日
出所: 韓国知識財産処
- 韓国知識財産処、水処理・廃棄物資源のエネルギー化を手掛ける企業「(株)ブガンテック」を訪問 –
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韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、4月28日(火)13時30分、株式会社ブガンテック(大田市儒城区)を訪問し、現場での懇談会を開催すると発表した。
今回の現場訪問は、気候危機への対応とカーボンニュートラルの実現において環境技術の役割が大きくなっている状況下で、特許審査官の実務技術に対する理解を深め、産業現場の声を聴取するために企画された。
(株)ブガンテックは、下水からバイオガスを生産する廃棄物資源のエネルギー化技術を保有する環境技術専門企業である。水処理技術で2020年に特許技術賞(世宗大王賞)を受賞し、最近では米国ミルウォーキー広域下水処理機関と供給契約を締結するなど、韓国国内外で技術力を認められている。
韓国知識財産処の特許審査官らは、大田下水処理場で低エネルギー消費型の下水処理工程を視察し、実務技術への理解を深める計画だ。続いて行われる意見交換会では、知財競争力強化戦略および審査事例から考察した「質の高い特許」確保策を共有し、企業が実感している知的財産に関する課題や要望について意見を聴取する予定だ。
韓国知識財産処のイ・ホジョ化学生命審査局長は、「廃棄物資源のエネルギー化技術は、気候危機への対応とカーボンニュートラル実現の中核的な基盤である」とし、「今後も韓国企業が『質の高い特許』を確保し、世界市場で競争力を発揮できるよう、現場と継続的にコミュニケーションを図っていく」と述べた。
ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム
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