知的財産ニュース 韓国知識財産処、韓国商標デザイン協会と現場での対話に乗り出す
2026年3月24日
出所: 韓国知識財産処
- 3月27日金曜日、韓国商標デザイン協会の定期総会にて、商標・デザイン政策に関する意見を聴取 -
- 2026年に変更される商標・デザイン関連の法・制度および今後の政策方針について説明・共有 -
韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、3月27日金曜日15時30分、大韓弁理士会(ソウル市瑞草区)で開催される韓国商標デザイン協会(Korea Trademark & Design Association, KOTA)の定期総会において、商標・デザイン政策に関する現場コミュニケーション懇談会および法制度説明会を実施する。
今回の説明会および懇談会には、協会会員および商標・デザイン関連企業、専門家、法曹関係者など約70名と、知識財産処の商標・デザイン法制担当者が参加する予定だ。韓国知識財産処はまず懇談会にて、商標・デザイン産業界、学界、法曹界との接点を広げ、関心事項の議論・質疑応答および現場から提起された政策への声を、実際の商標・デザイン政策に誠実に反映していく計画だ。
2026年の制度改善動向説明会では、まず商標関連事項を紹介する。主な内容は、①異議申立期間の短縮、②輸出企業向け超高速優先審査の導入、③分割出願制度の改善、④共存同意制度の補完方向などである。意匠分野では、①一部審査出願に対する審査の強化 ②出願書の記載項目の簡素化 ③正当な権利者による権利移転請求などを説明する。今回の説明会・懇談会は、商標・デザインをより迅速に審査し、より強力に保護しようとする韓国知識財産処の政策方向を産業界に共有し、共感を得ることに意義がある。
韓国知識財産処のオム・テミン商標デザイン審査局長職務代理は、「韓流の国際的な拡散に伴い、韓国企業・国民が保有する商標・デザインの価値もさらに高まっている」とし、「今後も商標・デザイン制度が企業の迅速な権利確保と海外市場進出に実質的に寄与できるよう、現場の声を活用して継続的に制度を補完していく」と述べた。
ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム
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