知的財産ニュース BTSの光化門広場コンサートに先立ち、K-POPアイドルの商標を無断使用した違法グッズの流通を集中的に取り締まる
2026年3月18日
出所: 韓国知識財産処
- 世界中が注目する防弾少年団(BTS)の光化門(クァンファムン)広場コンサートに先立ち、K-POPアイドルの商標を無断で流用した違法グッズの流通を集中的に取り締まる -
韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、今月の21日にソウルの光化門広場で開催されるアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」のカムバックライブを控え、外国人観光客が急増すると予想されることから、K-POPアイドルの商標を無断で盗用した違法グッズの販売を集中的に取り締まったと発表した。
知識財産処の商標特別司法警察(以下「商標警察」)は、2月から3月の中旬にかけて、外国人観光客が主に訪れるソウル、釜山(プサン)一帯を5回にわたり集中的に取り締まった。
違法グッズとして製作された商品は、文房具、キーホルダー、Tシャツ、フォトカードなど種類も非常に多岐にわたり、韓国国内外に多くのファン層を持つHYBE、JYPエンターテインメント、SMエンターテインメント(アルファベット順)などの主要芸能事務所に関連するアイドル商標を無断で使用していたことが判明した。
今回の措置は、K-POPの本拠地である大韓民国を訪れた海外のK-POPファンが正規グッズを購入できるようにし、正規品の消費文化に触れる機会を提供するとともに、韓国の芸能企業が保有する商標権の無断使用によるブランド価値の毀損被害を防止し、韓流文化・観光のイメージを向上させるために推進された。
これまで商標警察は、K-POPが代表的な韓流産業として定着し、関連アーティストの名前も商標権として登録してグッズ産業に活用するなど、関連する韓流産業が持続的に成長しているにもかかわらず、商標権を無断で使用する違法グッズの流通事例が後を絶たないため、取り締まり活動を続けてきた。
韓国知識財産処のキム・ヨンフン知識財産保護協力局長は、「多大な投資と努力によって築き上げられたK-POPなどの韓流産業が持続的に発展するためには、商標権・人格標識権などの知的財産権の保護が鍵となる」とし、「今後も韓流産業の発展に向けた知的財産権の保護のため、先制的な対応を続けていく」と述べた。
ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム
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