知的財産ニュース 若手が創る新しいKIPRIS「AI世代が問いかけ、KIPRISが答える」

2026年2月26日
出所: 韓国知識財産処

- 韓国知識財産処、「KIPRIS青年交流懇談会」開催 -

- デジタルネイティブの若者のアイデアを活用した、公的AI転換革新を推進 -


韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、2月26日の木曜日14時、韓国知識財産センター(ソウル江南区)において、若手の斬新な視点から知識財産情報検索サービス(KIPRIS)の発展方向を模索する「KIPRIS青年交流懇談会」を開催すると発表した。
*知識財産情報検索サービス(KIPRIS):知識財産処が韓国国内外29カ国から収集した約1億4千万件の知的財産情報を、国民誰もが無料で検索・閲覧できる公的サービス

本懇談会は、デジタル環境に慣れた20~30代の若年層のKIPRIS利用利便性を高め、未来の知的財産エコシステムを主導する若年層の声を直接聴取し、ユーザー体験に基づく「KIPRISサービス機能改善」の基盤を固めるために企画された。

懇談会では、若者の視点から見たKIPRISの発展方向と利用上の課題を中心に聴取する予定である。特に、検索利便性向上のためのAI商標検索サービス導入やグローバルデータ活用のための海外の知的財産情報を追加的に提供するなど、実務的なサービス改善策について、若手の率直な意見を収集する予定である。

韓国知識財産処は、本懇談会で収集した意見を基に、若者を含む全ての国民が知的財産情報をより容易かつ幅広く活用できるよう、実務的なサービス改善案を策定し、今後の政策立案に積極的に反映させる方針である。

韓国知識財産処のチョン・ジェファン知識財産情報局長は「デジタル大転換時代において、知的財産情報を最もよく理解し活用できる主体はまさに青年世代である」とし「AI技術の導入と海外データの拡充などで知的財産情報の敷居を下げ、これを基に、国民誰もがアイデアの価値を実現し、成功した起業と持続的な成長の基盤となる国民向けのサービスを構築していく」と述べた。

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