知的財産ニュース 特許で収益を上げる知的財産事業化で「真の成長」を牽引
2025年11月24日
出所: 韓国知識財産処
- 韓国知識財産処、2025知的財産事業化カンファレンス(LIFT知的財産2025)を開催 -
- 知的財産を活用した製品革新からグローバル成功戦略までIP革新に焦点を当てる –
韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、11月21日の金曜日13時より、エルタワー(ソウル江南区所在)において「2025知的財産(IP)事業化カンファレンス(LIFT IP 2025)」を開催する。本会議は「想像を技術へ、特許を未来へ」というスローガンに、知的財産を基盤とした革新的なエコシステム構築の方策を議論し、事業の成功戦略を共有することを目的として企画した。知識財産処のキム・ヨンソン処長、韓国発明振興会常勤副会長をはじめとする知的財産専門家、中小・中堅企業経営者、投資家など約400名が参加を見込む。
本カンファレンスは、全員が参加する「共同セッション」と関心分野別の「個別セッション」に分けて実施する。共同セッションでは、27回の起業と24回の事業失敗経験をもとに「ヤナドゥ」を成功させたキム・ミンチョル代表が、AIを活用した企業成長戦略を提示する。また、「Olive Young」「Bibigo」など数多くのブランドを成功に導いたノ・ヒヨン食研研究所代表が、消費者の視点を捉える企業の差別化されたブランド戦略を共有する予定だ。
その後の個別セッションは、参加者の関心分野に合わせて①知的財産事業化、②知的財産取引、③知的財産起業の3分野に分けて実施する。知的財産の事業化セッションでは、特許ベースの製品革新の方法、知的財産の技術事業化の優良事例、創業初期企業の投資誘致戦略などが扱われる。知的財産取引と知的財産起業セッションでは、国際知的財産取引紛争への対応、起業企業のグローバル成功策などを議論する予定だ。
会場各所では企業と投資家を結びつける多彩な関連イベントも同時に開催される。6社の有望企業が最終競争を繰り広げる「知的財産-IRファイナルラウンド(投資誘致説明会)」が開かれ、別途スペースでは、起業初期段階にある企業と投資家を1対1で結びつける投資相談会も運営される。
韓国知識財産処のキム・ヨンソン処長は「特許を事業化して実際の市場で成果を出す『真の成長』システムの構築が必要だ」とし、「知識財産処が先頭に立ち、市場で通用する名品特許を作り、これが取引と事業化まで繋がるよう総合的に支援する」と述べた。
ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム
ジェトロ・ソウル事務所 知的財産チームは、韓国の知的財産に関する各種研究、情報の収集・分析・提供、関係者に対する助言や相談、広報啓発活動、取り締まりの支援などを行っています。各種問い合わせ、相談、訪問をご希望の方はご連絡ください。
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