知的財産ニュース 韓国知識財産処、「AIデザイン政策協議体」懇談会を開催

2025年11月20日
出所: 韓国知識財産処

- AIの貢献事実の記載要否や登録要件など、AI活用デザインの争点について議論 –


韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、11月20日(木)14時、知識財産処ソウル事務所(ソウル江南区所在)において「AIデザイン政策協議体」懇談会を開催し、生成AIの発展に伴い、変化するデザイン分野の主要な争点について議論する。

本懇談会は、先月10月31日に発足した、「AI知的財産政策における専門家協議体」に所属するデザイン分野の有識者が集い、デザイン分野の争点を深く議論するために設けられた。

協議体には、大学教授(知的財産権)、弁護士、弁理士など、デザイン分野の有識者が集まり、AI関連デザイン企業の代表など、約10名の民間委員が出席する予定である。

韓国知識財産処は、本協議体を基盤として、①出願におけるAI活用事実の記載要否②AIのサポートを受け、創作されたデザインの登録可能性③その他生成AIにより知識財産処が対応すべき課題について民間有識者の意見を聴取する考えだ。

韓国知識財産処のイ・チュンム商標デザイン審査局長は「生成AIの発展によりデザイン創作方式が急速に変化している」とし、「AIデザイン政策協議体を中心に現場での意見を継続的に聴取し、AI時代に適したデザイン政策・制度を整えていく」と述べた。

ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム

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