知的財産ニュース 韓国知識財産処、商標および意匠の国際出願説明会を開催

2026年1月1日
出所: 韓国知識財産処

マドリッド制度、ハーグ制度の概要および変更事項の案内、国際出願戦略および実務上の秘訣を共有


韓国知識財産処(処長キム・ヨンソン)は、11月13日(木)14時、韓国知識財産センター(ソウル市江南区所在)において、国際出願に関心のある一般人、弁理士業界の従事者、企業の知的財産権担当者などを対象に「2025年下半期国際商標・意匠出願説明会」を開催すると発表した。

2024年の韓国のマドリッド(商標)国際出願件数は、世界9位で、ハーグ(意匠)国際出願件数は世界3位と、着実に上位を維持している。しかし、最近のK-ビューティー、K-ファッションなど、韓流産業の人気が世界的に拡散する中、韓国企業の商標や意匠を第三者が無断で先取ることや模倣して登録する事例も増加している。本説明会では、こうした被害を予防し、海外に進出済み、または進出準備中の韓国企業の円滑な国際知的財産権の確保を支援するために企画された。

* マドリッド・ハーグ国際出願:一つの国際出願書を提出するだけで日本、米国、欧州、中国など世界各国に同時に出願できる制度

本説明会では▲マドリッド・ハーグ国際出願を活用した海外商標・意匠出願戦略、▲国際出願制度および手続き、▲最新の制度変更事項、▲質疑応答などの内容で2時間にわたり行われる予定だ。

韓国知識財産処のイ・チュンジェ知識財産国際出願課長は「マドリッド・ハーグ国際出願は、K-ブランドの海外商標・意匠権を効果的に保護する最も中核的な手段」とし、「知識財産処は国民が迅速に海外の知識財産権を確保できるよう、説明会など多様な方法で国際出願に関する情報を継続的に提供する」と述べた。

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