知的財産ニュース 「全国民アイデアコンテスト」および「公共機関イノベーションアイデア公募展」の授賞式を開催

2022年12月13日
出所: 韓国特許庁

2022年、国民のアイデア150個が売れた!

韓国特許庁は、「2022全国民アイデアコンテスト」と「2022公共機関イノベーションアイデア公募展」の授賞式を12月13日火曜日午後3時にソウルで開催すると発表した。

今回の授賞式は、2022年1年間、特許庁のアイデア取引プラットフォームアイデア路外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを通じて優秀なアイデアを提案したユーザーに、年間活動実績(※)を基に授賞する場である。2022年「アイデア路」に計2,513件のアイデアが寄せられ、そのうち、約150件以上のアイデアの取引契約が締結された。
※「アイデア路」に登録したアイデア件数、取引件数、取引金額などを合算

「2022全国民アイデアコンテスト」では、「アイデア路」に提案した実績に応じて分野別に総合点数の高いアイデア提案者が受賞の栄誉に浴した。成績優秀賞の団体部門大賞は緑の海チームが、最優秀賞はキラキラ家族チームが受賞する。成績優秀賞の個人部門大賞はキム・ヒョンジンさんが、最優秀賞はキム・ヒジェさんが受賞する。キム・ヒョンジンさんは、計12件のアイデア取引を通じて4部門(成績優秀賞2部門、特別賞2部門)で4冠王を達成した。これにより、277万ウォンの取引金、330万ウォンの賞金等計600万ウォンを受け取る。

「2022公共機関イノベーションアイデア公募展」は、上半期と下半期に分けて行われ、計17機関の32の課題を対象にアイデアの取引金額が最も高い提案者に授賞する。上半期の最優秀賞は、韓国造幣公社の「セキュリティ技術基盤新事業アイデア」にアイデアを提案し、200万ウォンで取引したイ・ミンジュさんとチョン・バダさんが受賞し、優秀賞はイム・ヘジンさん、ヤン・ドンウさんがそれぞれ受賞する。下半期の最優秀賞は、計6件のアイデアを110万ウォンで取引した緑の海チームが受賞し、優秀賞はヒサモチームが受賞する。

特許庁の産業財産政策局長は、「特許庁は国民のアイデアに価値を付与し、アイデアの取引を広めるために、2021年3月からアイデア取引プラットフォームの「アイデア路」を運営している」とし、「国民のイノベイティブなアイデアが韓国企業の成長と経済発展に活力を与えられるよう持続的に努力していきたい」と述べた。

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