知的財産ニュース 韓国特許庁、「美しい店」とともに「やさしいアイデアコンテスト」の授賞式を開催

2022年7月1日
出所: 韓国特許庁

国民のアイデアで古着リサイクル問題を解決する

韓国特許庁は「美しい店」とともに4月から行った「やさしいアイデアコンテスト」(以下、「コンテスト」)の授賞式を6月30日(木曜)17時、シュピゲンホールで開催したと発表した。

「美しい店」が提示した課題は「売れ残った衣類を活用して衣料廃棄物を減らすためのアイデア」であり、受賞作の最高賞である特許庁長賞には、売れ残った衣類のファブリックヤーンを活用した地域社会公益事業アイデアを提案したミン・チウさんが選定された。

優秀賞の美しい店理事長賞は、コーディングティーチャーズ(チーム)、キム・ヒョンジン、イ・テヒョクなど3チーム(人)が受賞し、奨励賞である韓国発明振興会長賞はドゥドゥ(チーム)、キラキラ家族(チーム)、リュ・チウォン、ソ・キョンドク、イ・ユジン、チョン・チウォンなど6チーム(人)が受賞した。

韓国特許庁は中央機関としては初めて「美しい店」と協力し、国民の創造的なアイデアを通じて「美しい店」が抱える悩みを解決するためにコンテストを開催した。

申し込まれたアイデアは全部で142件であり、その中から外部専門家で構成された審査委員会の評価と先行技術調査を経てアイデア10件を本選進出作として選定し、専門家とのメンタリングの後、授賞式当日の午前から現場で行った発表審査を通じて最終的に受賞者を決定した。

一方、コンテストで受賞したアイデア10件について、受賞者と「美しい店」との取引ではなく、コンテストの趣旨に合わせて「共有」として協約を締結した。

韓国特許庁のアイデア取引担当者は「創造的なアイデアが衣料廃棄物による環境問題の解決の大きな力になることが確認できる場であった」とし、「これから韓国社会の課題が解決できる良いアイデアを生産して取引できるように、関心を持って支援する」と述べた。

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