知的財産ニュース 韓国特許庁、2021発明教育コンファレンス開催

2021年11月15日
出所: 韓国特許庁

大田セミレ中学校キム・スンヒョン先生、発明教育大賞最優秀賞受賞、慶南昌寧ユオ小学校イ・ドヒョン先生、発明教育研究大会最優秀賞受賞

韓国特許庁は、韓国国内外の最新発明教育情報を共有し、優秀な発明教育事例の普及の場を設けるため、11月12~13日、京畿道高陽市KINTEXで「2021発明教育コンファレンス」を開催した。

今年で10回目を迎える当コンファレンスは、デジタル転換、ポストコロナなど、不確実な未来社会への転換に備えて優秀な発明教育モデルを発掘・普及させ、発明教育の裾野を広げるために「大転換の時代、発明教育のニューノーマル」というテーマで企画された。

2日にわたって行われた今回のイベントは、優秀発明教員の授賞式、発明・デザインの基調・特別講演、発明教育の優秀事例・モデルの共有、発明教育関係者間の分科別協議会、連合学術際等の内容で構成された。

発明教育に貢献した優秀教員を選定する発明教育大賞では、キム・スンヒョン先生(大田セミレ中学校)が最優秀賞(国家知識財産委員長賞)を受賞し、パク・ソンジン先生(光陽クァンヨン小学校)が教育部長官賞を、イム・ソンフン(梁山ムルグム中学校)、ナム・グァンヒョン(仁川ソナク小学校)、イ・ドヒョン(昌寧ユオ小学校)、チョ・ミギョン(南楊州ヘミル小学校)、イ・チャンジェ(仁川チンサン科学高校)先生がそれぞれ特許庁長賞を受賞した。カン・ヨンホ奨学士(全北群山教育支援庁)は発明基盤の創意・融合人材育成の隠れた功労を認められ、功労賞(特許庁長賞)を受賞した。

発明教育分野の優秀な研究課題を発掘するための全国教員発明教育研究大会では、「デザイン思考基盤のクリエイティブな問題解決力向上プログラム」を研究したイ・ドヒョン先生(昌寧ユオ小学校)が教育部長官賞を、「思考力プログラムによる未来創意発明力の向上方法」を研究したソン・チャンイク先生(巨済オリャン小学校)が特許庁長賞を受賞した。特に、イ・ドヒョン先生は発明教育大賞と本研究大会を同時に受賞する栄誉を得た。

基調講演および特別講演は「エドテック時代の発明メーカー教育(チョン・ジョンウク代表)」と「デザイン(シンキング)基盤の発明教育とその意義(キム・ドンハ教授)」というテーマで行われ、発明英才教育分野の研究課題の共有および発明教育関係者間の分科別協議会(発明教育政策協議会、発明人材育成協議会)も開催された。

2日目に開かれた発明教育連合学術際は1部と2部に分かれていた。1部は発明・知的財産教育の2022教育課程改定方向性教育をテーマに、2部はポストコロナ時代、創意発明教育の危機と機会をテーマに発明教育専門家間の発表・討論が行われた。

特許庁の産業財産政策局長は「発明教育の現場で創意・融合人材育成に取り組んでいる教員および関係者の皆様のご尽力に感謝する」とし、「これから発明教育が教育の現場で一層普及・普遍化して、未来社会が求める創意・融合人材育成に貢献するよう努力する」と語った。

今回のイベントは新型コロナによってオフラインの参加者を最少化しており、特許庁のYouTubeチャンネルからオンラインで生中継された。

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