知的財産ニュース 北京知財裁判所、1カ月で221件を受理、専利商標関連が6割超

2014年12月10日
出所: 中国知識産権資訊網

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国内初の知的財産権裁判所、北京知的財産権裁判所は先月6日発足してから今月5日までの1カ月で知的財産権事件221件を受理した。この中、社会の関心度が高い複数の注目事件が含まれた。

北京知的財産権裁判所·立件廷の責任者によると、これまで受理した221件に、行政事件が多い、外国権利者に関する事件が多い、技術的難易度が高いなどの特徴が見られる。また、専利(特許、実用新案、意匠を含む)と商標の権利登録、確認に関する行政事件が全体の63.01%の138件で、商標に関する行政事件が増加傾向にあることがうかがえる。専利、ノウハウ、コンピューターソフトウェアに関する技術関連事件は102件、全体の46.58%を占めた。

同裁判所は現在、公開で透明な、専門化された立件体制の構築を狙い、立件の標準化作業を進めるともに、当事者の権利を守るための制度整備に取り組んでいる。

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