知的財産ニュース 第2回北京交易会、研究開発サービスエリアの成約額が325億元

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6月1日に閉幕した第2回中国（北京）国際サービス貿易交易会（北京交易会）の研究開発サービスエリアに12の国家（地域）からの企業·機構20数社と、内モンゴル、河北、浙江、上海などの企業·機構およそ100社が出展し、成約が325億元に達したことがわかった。

北京市科学技術委員会が研究開発サービスエリアの運営を担当した。アウトソーシング、国際技術移転、国内技術移転、デザインサービス、金融サービスの５つの部分からなる会場に、国内外の先進技術、高度人材、投資資金が集まった。バイオ医薬や次世代情報技術、新エネルギー車、先端設備製造など分野で総額325億元に上る契約が締結された。

開催期間中に北京市科学技術委員会はまた、中国国際技術移転センタープロモーション会、ITアウトソーシング企業フェア、3Dプリンタ技術交流·サービス展示交易会――などのイベントを催した。