Global Startup Acceleration Program 過去参加企業株式会社aceRNA Technologies

3.すべての人に健康と福祉を 17.パートナーシップで目標を達成しよう

CIC '21 Bio/Healthcare 

大阪・京都・ひょうご・神戸 

ヘルスケア  バイオテック 


aceRNA Technologiesは、独自技術であるRNAスイッチなどを活用し、細胞状態に応じた治療ができる“細胞標的mRNA医薬”の実現に取り組んでいる。特定の細胞種あるいは細胞状態に特異的に薬物効果を制御することができる、mRNAによる高い有効性・安全性プロファイルを持つ治療の実現を目指している。

基本情報

設立年
2018年4月
代表者
須川 史啓(代表取締役)
ステージ
シリーズA
これまでの資金調達額
約50.000千円 / apprx. USD 5,000 (thousand)
所在地
京都府京都市左京区吉田下阿達町46-29
主要投資家、VC
京都大学イノベーションキャピタル
提携先・連携機関
日東電工(共同研究開発)
サービス・プロダクト導入先

代表・チームからのメッセージ

これまでの研究から、マウスにおける蛍光レポータータンパクの発現制御を通じて、RNAスイッチがin vivoでmRNAの発現制御ができることを示した。現在、治療遺伝子を用いたPoC研究を進めており、2026年までに治療モダリティとしての価値を示すエビデンスを創出する予定である。

チーム写真

プログラムに参加して得られたこと

米国における資金調達や事業連携における考え方・実技を学ぶことができました。

※本ページの内容は一部更新されている可能性があります。 最新の情報については個別にお問い合わせください。

ご質問・お問い合わせ

ジェトロ・スタートアップ支援課
E-mail:su-support@jetro.go.jp