海外ビジネスに係るサービスプロバイダーリスト GPSR(一般製品安全規制)認定代理人
オプティ株式会社

EU及びUKでのEC販売を行う時、GPSR登録が必須です

サービス分類
自社サイト・ECサイト構築、外部ECサイト・モール出店
国・地域
英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、その他欧州・CIS

サービス詳細

当社サービスについて

EU/UKでのオンライン販売を行う場合、GPSR認定代理人の登録が義務付けられています。 当社のGPSR認定代理人登録サービスでは、国別の要件に応じた正確な登録支援から、対象国に応じた支援を一括でサポートします。複雑な手続きや現地語対応に不安を抱える事業者様でも、安心してEUでの販売活動を開始・拡大することができます。 これから越境ECを始める個人事業主や中小企業の方、すでに海外で販売をしており、新たにEU市場に進出したいとお考えの方に最適なサービスです。法令順守と効率的な税務対応で、ビジネスの信頼性向上をご支援します。 当社のサービスは、お客様のニーズや事業フェーズに応じて選べる4つのプランをご用意しております。プランごとに対応範囲が異なり、GPSR認定代理人登録を対象とするシンプルなものから、VAT登録申告・EPR登録申告・トレードマークまでを含む包括的な支援まで、柔軟にお選びいただけます。プランに応じてサポート内容および価格が変動いたしますので、貴社の目的に最適なプランをご提案いたします。

GPSR未対応によるリスク

2024年12月13日、EUでは新たな製品安全の基準として「一般製品安全規則(GPSR)」が施行されました。AmazonやShopifyなどを通じてEU向けに製品を販売する日本企業にとって、GPSRは必須対応の法令です。これに違反した場合、以下のような重大なリスクが生じます。 未対応による主なリスク ・販売停止リスク:Amazon等のECプラットフォームからの出品削除・販売停止措置 ・行政罰金・法的制裁:最大で年間売上の2%相当の罰金や訴訟の対象に ・通関・物流遅延:EU責任者情報がない製品は通関拒否の可能性 ・ブランド毀損:消費者からの信頼失墜による売上減少 ・リコール対応負担:販売後でも回収命令が出される可能性あり GPSRは消費者保護の強化を目的としており、販売者に対し製品の安全性、情報の透明性、責任体制の明確化を求めています。未対応のまま販売を継続することは、事業継続性を揺るがすリスクとなり得ます。 オプティ株式会社では、GPSR対応の全工程をサポートいたします。EU責任者(Responsible Person)の設置支援、製品ラベル表示の適合確認、ECモール向けの実務対応まで、一貫した支援が可能です。安心してご相談ください。

提供会社へのお問い合わせ

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2025年9月