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海外有望企業情報Rise Reforming

2026年5月27日時点

  
業種
エネルギー
技術
クリーンテック
所在地
シカゴ、イリノイ州、米国
設立年
2024年

米国では年間50億ドル超相当のバイオガスが生産されているが、その約60%は未活用のまま廃棄されるか、低収益な用途にとどまっている。Rise Reformingは、この未活用バイオガスを原料に、従来は化石燃料から製造されてきたコスト競争力のある低炭素化学品へと転換している。 同社は、廃棄バイオガスが発生する拠点に設置するモジュール型化学プラントの建設・運営を計画している。下水処理施設や酪農場などからバイオガスを買い取ることで、供給者に新たな収益機会を提供すると同時に、低炭素ジメチルエーテル(DME)およびメタノールを低コストで製造し、ライフサイクル全体で最大96%の排出削減を実現する。 同社はシカゴ大学出身の分子エンジニア3名により2024年に設立。米国エネルギー省(DOE)、シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス、776 Foundation、エンジェル投資家から60万ドル超のプレシード資金を調達している。現在は下水由来バイオガス・メタノール製造のパイロットプラント建設に向け、600万ドル規模の資金調達を進めている。

The United States generates more than $5 billion worth of biogas each year, yet nearly 60% is wasted or used in low-margin applications. Rise Reforming converts this underutilized biogas into cost-competitive, low-carbon chemicals traditionally produced from fossil fuels. It plans to build and operate modular chemical plants at waste biogas sites. By purchasing biogas from suppliers such as wastewater treatment plants and dairy farms, Rise Reforming creates new revenue streams for these facilities while producing the lowest-cost low-carbon dimethyl ether (DME) and methanol, achieving up to a 96% reduction in lifecycle emissions. Founded in 2024 by three molecular engineers from the University of Chicago, Rise Reforming has raised over $600,000 in pre-seed funding from the U.S. Department of Energy, Chicago Booth, the 776 Foundation, and angel investors. The company is raising a $6 million round ($750,000 soft-committed) for its first wastewater biogas-to-methanol pilot plant.

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