J-Bridge:連携・協業のためのビジネスプラットフォーム
海外有望企業情報STRINGEE
2026年4月1日時点
- 業種
- IT
- 所在国
- ベトナム
- 技術
- Eコマース
- 企業形態
- 中小企業
API:「API(Application Programming Interface)」とは、外部アプリ・ソフトウェアとの連携を可能にするツールのこと。「コミュニケーションAPI」はその一種で、既存のソフトウェアに各種コミュニケーション機能(通話、テレビ電話、チャット、SMSなど)を加えるというもので、複数の販売チャネルを活用する「オムニチャネル」が可能となる。コミュニケーションAPIは非常に高い技術力を要し、現在、ベトナムでは(おそらくはASEANでも)同様の製品を有する地場企業はないとの認識である。なお、海外勢では、「VONAGE(旧Nexmo)」、「8×8(旧Wavecell)」、「Twilio」などが競合だが、同社は価格面のほか、B2B営業で重要となるローカルセールス、技術サポートの面でも優位性がある。同ビジネスモデルは米国で登場し、ASEANに入ってきたのは2015年頃。同社は2017年にベトナムで創業したが、ちょうど良いタイミングで市場参入できたと考えている。この分野はASEAN市場もまだ開拓の余地があり、今後展開を検討している。また、米国市場や、チャンスがあれば日本市場への参入も視野に入れている。毎月約10%売り上げを伸ばしており(前月比。1年間で約3倍に成長)、現在顧客はベトナム国内800社、エンドユーザー数は4,000万に上る。同社のソリューションには、「Call API(通話)」「Chat API(チャット)」「SMS API(ショートメッセージ)」「Video Conference API(ビデオ通話)」などがあるが、「Call API」の導入先としては、「Golden Gate」(飲食/コールセンター)、「TP Bank」(銀行/ビデオ通話での口座開設)、「VOV Bacsi24」(ラジオ局が提供する遠隔医療サービス)、「VietinBank Insurance」(保険/交通事故発生時の通話サービス)、「Be」(配車アプリ/運転手との通話)などベトナムの大手企業が多数含まれる。また、ベトナム国有企業、多数の大手銀行・金融機関への導入の計画も進んでいる。今後は金融機関(銀行、保険会社)のほか、医療、教育関連の企業を開拓していきたい考えである。外国企業では韓国系(金融)が含まれるが、日本企業との協業実績はなし。
基本情報
- 設立年
- 2017年
- 代表者
- Dau Ngoc Huy
- 所在地
- ハノイ、ベトナム
- 日本語対応
- 不可
日本企業との協業・連携に向けた関心内容
- 同社のサービス利用に関心のある日本企業(在ベトナム、在日本とも)
- 投資家
- 将来、日本市場へ参入する場合のパートナー候補(以前検討したが、日本市場向けにシステムをローカライズするのに相当なコストを要することが分かりペンディングとなっている)
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