政府公共調達データベース
広島市広島市ホームページのシステム再構築及び保守・運用等業務一式
公示日/公告日 | 2024年04月02日 |
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調達機関 | 広島市(広島県) |
分類 |
0027 コンピュータ・サービス
0071 電子計算機サービス及び関連のサービス |
本文 |
1 調達内容 (1) 調達サービス及び数量 広島市ホームページのシステム再構築及び保守・運用等業務 一式 (2) 履行の内容等 入札説明書及び仕様書による。 (3) 契約期間 契約締結の日から令和12年2月28日まで (4) 履行期間 前記(3)に同じ。 (5) 予定価格(総価) 225,488,000円(消費税及び地方消費税を除く。) (6) 支払条件等 支払額及び支払方法については、受託者と本市との協議によ り、契約書において定める。 (7) 履行場所 広島市企画総務局広報課(広島市中区国泰寺町一丁目6番3 4号)その他広島市が指定する場所 (8) 入札方法 ア 入札金額は、総価を記載すること。 イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金 額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額 に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる ものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消 費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者で あるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に 相当する金額を入札書に記載すること。 ウ 本件業務に係る入札は、地方自治法施行令(以下「施行令」 という。)第167条の10の2第1項に規定する総合評価 一般競争入札の方法により行うので、提案に係る書類(以下 「提案書等」という。)を入札書と同時に提出すること。 (9) 入札区分 本件業務は、広島市電子入札システムを利用しない紙による 入札とする。 2 競争入札参加資格 本件入札に参加できる者の形態は、単体企業又は共同企業体と し、次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。 なお、共同企業体で参加する場合は、構成員は2者又は3者と し(各構成員の出資割合は、2者の場合は30パーセント以上を、 3者の場合は20パーセント以上を必要とし、かつ、代表構成員 の出資割合は他の構成員の出資割合を下回らないものとする。)、 いずれの構成員もこの項に定める要件を満たすものとする。 (1) 施行令第167条の4及び広島市契約規則(以下「規則」と いう。)第2条の規定に該当しない者であること。 (2) 入札公告の日から落札者の決定の日までの間のいずれの日に おいても、営業停止処分又は本市の指名停止措置若しくは競争 入札参加資格の取消しを受けていないこと。 (3) 広島市競争入札参加資格の「令和5・6・7年」の「物品の 売買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサル ティングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類 「役務の提供の施設維持管理業務を除く役務」の登録種目「3 0-06 情報処理(コンピュータ関連)」に登録されている 者であること。 なお、当該広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入 札に参加を希望するものは、本市所定の申請書に必要事項を記 載の上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書 による。 (4) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者で あること。 なお、広島市に納税義務がない者で、本件入札に参加を希望 するものは、本市所定の申立書に必要事項を記載の上、添付書 類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書による。 (5) 次に掲げる事項を証明した者であること。 ア 単体企業の場合 平成31年4月以降、都道府県、政令指定都市又は中核市 と同等規模の自治体において、ホームページシステムの構築、 保守運用業務の履行実績(履行中の場合も可。共同企業体で の実績の場合は、代表構成員としての実績であること。)を 有すること。 イ 共同企業体の場合 代表構成員が、平成31年4月以降、都道府県、政令指定 都市又は中核市と同等規模の自治体において、ホームページ システムの構築、保守運用業務の履行実績(履行中の場合も 可。共同企業体での実績の場合は、代表構成員としての実績 であること。)を有すること。 (6) 次に掲げる者でないこと。 ア 広島市ホームページのシステム再構築及び保守・運用等業 務総合評価審査委員会の委員又は特別委員 イ 前記アの委員又は特別委員が、自ら主宰し、又は役員若し くは顧問として関係する法人その他の組織及び当該組織に所 属する者 (7) その他は、入札説明書による。 3 契約条項を示す場所等 (1) 契約条項を示す場所 広島市のホームページ(http://www.city.hiroshima.lg.jp/)のト ップページの「事業者向け情報」→「電子入札」→「調達情報 公開システム」の「一般公開用」→「カテゴリー検索 入札・見 積り情報」→「委託 総合評価一般競争入札[WTO]」からダウ ンロードできる。ただし、これにより難い場合(ダウンロード できない場合を含む。)は、次により交付する。 ア 交付期間 入札公告の日から令和6年5月13日(月)までの日(広 島市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除 く。)の午前8時30分から午後5時まで イ 交付場所 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 広島市企画総務局広報課 電話 082-504-2116(直通) (2) 入札書、入札説明書、仕様書等の交付方法 広島市のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)からダウン ロードできる。ただし、これにより難い場合は、前記(1)のア及び イにより交付する。 (3) 契約条項、入札説明書、仕様書等に関する問合せ先 前記(1)イに同じ。 (4) 入札書及び提案書等の提出方法 ア 持参又は郵送(配達証明付書留郵便)により提出すること。 イ 入札書及び提案書等の提出期間等 (ア) 持参による場合の提出期間及び提出場所 a 提出期間 令和6年5月10日(金)午前8時30分から午後5時 まで及び同月13日(月)午前8時30分から午後3時ま で b 提出場所 前記(1)イに同じ。 (イ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び提 出先 a 提出期間 入札公告の日から令和6年5月13日(月)午後3時ま で(必着) b 提出先 前記(1)イに同じ。 (5) 入札金額内訳書の提出方法 入札参加者は、入札書に記載する金額の算定根拠となった入 札金額内訳書を作成し、入札書と同時に提出しなければならな い。なお、入札金額内訳書の提出がない場合は、落札者となる ことができない。 (6) 入札回数 入札回数は、1回限りとする。 (7) 開札の日時及び場所 ア 日時 令和6年5月14日(火)午後2時 イ 場所 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 広島市役所本庁舎11階第1会議室 4 総合評価に関する事項(落札者決定基準) (1) 落札者の決定方法 落札者の決定に当たっては、広島市ホームページのシステム 再構築及び保守・運用等業務総合評価審査委員会において、 「価格」及び「価格以外の要素」(後記(3)の評価項目をいう。) について、後記(2)の「総合評価の方法」によって審査の上、採 点し、得られた総合的な得点の最も高い者を落札者とする。 (2) 総合評価の方法 ア 入札価格の得点は、次の式により算定して得た値とする。 (1-入札価格÷予定価格)× 300点 イ 価格以外の要素の得点は、後記(3)の評価項目ごとに、入札 参加者に求めた提案書等の提出書類を基に、入札説明書の落 札者決定基準に従って審査して与える。 また、審査の過程においてヒアリングを実施する。ヒアリ ングの詳細(実施時期、場所等)については、別途、入札参 加者に対して通知を行う予定である。 ウ 前記アの得点に前記イの得点を加算した値を、価格と価格 以外の要素の総合的な得点とする。 (3) 評価項目等 価格以外の要素の大まかな評価項目は次のとおりであり、評 価項目及び評価基準の詳細は、入札説明書の落札者決定基準に よる。 (ア) 基本姿勢等に係る項目 (イ) システム再構築等に係る項目 (ウ) 保守・運用等に係る項目 (エ) 社会的評価項目 (オ) 追加提案に係る項目 (4) 得点配分等 ア 価格:300点 価格以外の要素:600点 総合評価の合計:900点 イ 前記(3)に掲げる評価項目ごとの得点配分は、入札説明書の 落札者決定基準による。 5 その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金 免除。ただし、落札決定後に落札者が、契約の辞退をするな ど契約を締結しないときは、規則第2条の規定により競争入札 令和6年4月2日 広 島 市 報 調達号外第724号 -3- 参加資格の取消しを行う。また、契約予定金額に対する入札保 証金相当額(最高支払予定額(各年度の支払予定額のうちの最 高額)の100分の5)の損害賠償金を請求する。 (3) 入札者に求められる義務 この一般競争入札に参加を希望する者は、前記2に掲げる事 項について証明する書類(以下「資格確認申請書等」という。) を令和6年4月23日(火)までに前記3(1)イの場所に提出し なければならない。また、開札日の前日までの間において、本市 から資格確認申請書等に関し、説明及び追加資料の提出を求め られた場合、これに応じなければならない。詳細は、入札説明書 による。 (4) 入札の無効 次に掲げる入札は、無効とする。 ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者 がした入札及び開札日時以後、落札者の決定までの間に前記 2(2)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措 置を受け、又はその他の一般競争入札参加資格を満たさなく なった者がした入札 イ 資格確認申請書等の書類に虚偽の記載をした者がした入札 ウ 入札金額を訂正したもの エ 前記1(5)の予定価格を上回る額の入札 オ その他規則第8条各号のいずれかに該当する入札(外国事 業者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。) カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成 7年広島市規則第132号)第7条第5項の規定に基づき入 札書を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開札日 時までに終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認 められなかったときにおける入札 (5) 契約保証金 要。ただし、規則第31条第1号又は第3号に該当する場合 は、免除する。詳細は、入札説明書による。 (6) 契約書の作成の要否 要 (7) 入札の中止等 本件入札に関して、天災地変があった場合、事故の発生等に より郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者の談合 や不穏な行動の情報があった場合など、入札を公正に執行する ことができないと判断されるときは、入札の執行を延期又は中 止することがある。 また、開札後においても、発注者の入札手続の誤りなどによ り入札の公正性が損なわれると認められたときは、入札を中止 することがある。 (8) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加 前記2(2)に掲げる広島市競争入札参加資格の認定を受けていな い者も、前記(3)により資格確認申請書等を提出することができる が、入札に参加するためには、開札の時において、広島市競争入 札参加資格の認定を受けていなければならない。 (9) その他 詳細は、入札説明書による。 |