広島市大気常時監視システム等の再構築及び運用・保守業務一式

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公示日/公告日 2025年01月30日
調達機関 広島市(広島県)
分類
0027 コンピュータ・サービス
0071 電子計算機サービス及び関連のサービス
本文 1 調達内容
(1) 調達サービス及び数量
大気常時監視システム等の再構築及び運用・保守業務 一式
(2) 履行の内容等
入札説明書及び仕様書による。
(3) 契約期間
契約締結の日から令和12年9月30日まで
(4) 履行期間
前記(3)に同じ。
(5) 予定価格
落札決定後に公表
(6) 調査基準価格
落札決定後に公表
(7) 履行場所
広島市役所本庁舎ほか11施設(仕様書のとおり。)
(8) 入札方法
ア 入札金額は、履行期間中の総価を記載すること。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金
額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額
に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる
ものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消
費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者で
あるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に
相当する金額を入札書に記載すること。
(9) 入札区分
本件業務は、広島市電子入札システム(以下「電子入札シス
テム」という。)を利用して行う電子入札対象案件である。た
だし、電子入札システムにより難い場合は、入札説明書に定め
る方法により、所定の入札書の持参又は郵送(配達証明付書留
郵便)により入札することができる。
なお、電子入札システムに関する手続については、広島市電
子入札システム等利用規約及び広島市電子入札運用基準に従う
ものとし、これらに反する入札は無効とする。
2 競争入札参加資格
次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。
(1) 地方自治法施行令第167条の4及び広島市契約規則(以下
「規則」という。)第2条の規定に該当しない者であること。
(2) 広島市競争入札参加資格の「令和5・6・7年」の「物品の
売買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサル
ティングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類
「役務の提供の施設維持管理業務を除く役務」の登録種目「3
0-06 情報処理(コンピュータ関連)」に登録されている
者であること。
なお、当該広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入
札に参加を希望するものは、本市所定の申請書に必要事項を記
載の上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書
による。
(3) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者で
あること。
(4) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、
営業停止処分又は本市の指名停止措置若しくは競争入札参加資
格の取消しを受けていないこと。
(5) 平成27年度から令和6年度までの間に、本市が調達しよう
とする役務又はこれと類似する役務について履行を完了した実
績を有すること。
(6) その他は、入札説明書による。
3 契約条項を示す場所等
(1) 契約条項を示す場所
本市のホームページ(https://www.city.hiroshima.lg.jp/)
のトップページの「事業者向け情報」→「電子入札」→「調達
情報公開システム」の「一般公開用」→「カテゴリー検索 入
札・見積り情報」→「委託 一般競争入札[WTO]」からダ
ウンロードできる。ただし、これにより難い場合(ダウンロー
ドできない場合を含む。)は、次により交付する。
ア 交付期間
入札公告の日から令和7年3月17日(月)までの日(広
島市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除
く。)の午前8時30分から午後5時まで(ただし、最終日
は午後3時まで)
イ 交付場所
〒730-8586
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市環境局環境保全課
電話 082-504-2187
(2) 入札書、入札説明書、仕様書等の交付方法
本市のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)からダウン
ロードできる。ただし、これにより難い場合は、前記(1)ア及び
イにより交付する。
(3) 契約条項、入札説明書、仕様書等に関する問合せ先
前記(1)イに同じ。
(4) 入札書の提出方法
ア 電子入札システムを使用した入札書の送信により提出する
こと。ただし、電子入札システムにより難い場合は、紙によ
る入札書の持参又は郵送(配達証明付書留郵便)により提出
することができる。
イ 入札書の提出期間等
(ア) 電子入札システムによる場合の提出期間
a 初度入札
令和7年3月14(金)の午前8時30分から午後5
時まで及び同月17日(月)の午前8時30分から午後
3時まで
b 再度入札を実施する場合
初度入札に係る開札の終了時から令和7年3月19日
(水)正午まで
(イ) 持参による場合の提出期間及び提出場所
a 提出期間 前記(ア)に同じ。
b 提出場所 前記(1)イに同じ。
(ウ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び
提出先
a 提出期間 入札公告の日から令和7年3月17日(月)
午後3時まで(必着)
b 提出先 前記(1)イに同じ。
(5) 入札金額内訳書の提出方法
入札参加者は、入札書に記載する金額の算定根拠となった入
札金額内訳書を作成し、初度入札のみ入札書と同時に提出しな
ければならない。なお、入札金額内訳書の提出がない場合は、
落札者となることができない。
(6) 入札回数
入札回数は、2回限りとする。
(7) 開札の日時及び場所
ア 日時
令和7年3月18日(火)午前10時(再度入札を実施す
る場合は、電子入札システムによる再入札通知書(初度入札
において、持参又は郵送により入札書を提出した者について
は、ファクシミリによる再入札通知書)により、再度入札に
係る開札の日時を通知する。)
イ 場所
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市役所本庁舎4階共用会議室
4 落札者の決定
(1) 落札者の決定方法
本件公告に示した調達サービスを履行できると本市が判断し
た入札者であって、規則第15条及び第16条の規定に基づい
て作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有
効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、本件は、低入札価格調査の対象であるため、当該落
札者となるべき者の入札価格によっては、その者により本件契
約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めると
き、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱
すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めるとき
は、その者を落札者とせず、予定価格の制限の範囲内の価格を
もって入札を行った他の者のうち、最低の価格をもって申込み
をした者を落札者とする。
(2) 調査基準価格の有無

(3) 報告書等の提出
落札者となるべき者で、調査基準価格を下回る価格で入札し
たものは、委託業務低入札価格報告書、従事者支払賃金計画書
及び従事者配置計画(以下「報告書等」という。)を作成し、
入札説明書に定める提出期間、場所及び方法により報告書等を
提出しなければならない。報告書等の全部又は一部の提出がな
い場合は、その者のした入札を無効とする。
なお、落札者となるべき者の入札が、調査基準価格を下回る
価格の入札であるかどうかについては、原則として電子入札シ
ステムによる保留通知書(初度入札において、持参又は郵送に
より入札書を提出した者は、原則としてファクシミリによる保
留通知書)により通知する。
5 その他
(1) 契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金
免除。ただし、落札決定後に落札者が、契約の辞退をするな
ど契約を締結しないときは、規則第2条の規定により競争入札
参加資格の取消しを行う。また、契約予定金額に対する入札保
証金相当額(100分の5の額)の損害賠償金を請求する。
(3) 入札者に求められる義務
この一般競争入札に参加を希望する者は、前記2に掲げる事
項について説明する書類(以下「資格確認申請書等」という。)
を令和7年3月10日(月)までに前記3(1)イの場所に提出し
なければならない。また、開札日の前日までの間において、本
市から当該書類に関し説明を求められた場合、これに応じなけ
ればならない。詳細は、入札説明書による。
(4) 入札の無効
次に掲げる入札は、無効とする。
ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者
がした入札及び開札日時以後、落札者の決定までの間に前記
2(2)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措
置を受け、又はその他の一般競争入札参加資格を満たさなく
なった者がした入札
イ 資格確認申請書等に虚偽の記載をした者がした入札
ウ 入札金額を訂正したもの
エ 再度入札を実施する場合において、初度入札(無効となっ
た入札を除く。)の最低価格以上の価格でした入札
オ その他規則第8条各号のいずれかに該当する入札(外国事
業者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。)
カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成
7年広島市規則第132号)第7条第5項の規定に基づき入
札書を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開札日
時までに終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認
められなかったときにおける入札
(5) 契約保証金
要。ただし、規則第31条第1号又は第3号に該当する場合
は、免除する。詳細は、入札説明書による。
(6) 契約書の作成の要否

(7) 入札の中止等
本件入札に関して、天災地変があった場合、電子入札システ
ムの障害発生等により電子入札の執行が困難な場合、事故の発
生等により郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者
の談合や不穏な行動の情報があった場合など、入札を公正に執
行することができないと判断されるときは、入札の執行を延期
又は中止することがある。
また、開札後においても、発注者の入札手続の誤りなどによ
り入札の公正性が損なわれると認められたときは入札を中止す
ることがある。
(8) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加
前記2(2)の広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者
も、前記(3)により資格確認申請書等を提出することができるが、
入札に参加するためには、開札の時において、広島市競争入札
参加資格の認定を受けていなければならない。
(9) その他
詳細は、入札説明書による。