協業・連携事例Mitsubishi Electric US, Inc.(MEUS)
北米を起点としたグローバルでの製造業の課題解決に向けた技術検証
Mitsubishi Electric US, Inc.(MEUS)は、現場起点の課題解決に直結する研究パートナーを求め、製造現場に関する知見と応用研究力を兼ね備えたウィスコンシン大学マディソン校の研究チームに高い親和性を見出した。本技術提携では、製造技術分野における研究テーマを対象に、技術検証を通じて実用化に向けた検討を行う。ウィスコンシン大学マディソン校は高度な解析技術および研究知見を提供し、MEUSはFA分野における現場データや設備、実装に関する知見を活用することで、技術の実装に向けた取り組みを推進する。
- 本社所在地
- カリフォルニア州サイプレス
- 事業内容
- 北米における工場自動化(Factory Automation:FA)機器の販売、技術サポート、エンジニアリング支援を展開
- 協業・連携の形態
- 技術提携(調査研究での連携)
- 協業・連携の分野
- FA分野
連携開始後、同校訪問時に撮影した構内の風景
加工機・製造技術分野における親和性と相互補完性
MEUSは現場起点の課題解決に直結する研究パートナーを求めており、実務知識と応用研究力を兼ね備えたウィスコンシン大学マディソン校の研究チームに強い魅力を感じた。加工機分野をはじめとする製造技術に関する研究テーマが自社の技術戦略と合致し、相互補完的なメリットがあると判断した。
研究テーマの実装深化とグローバルな製造業への技術展開
現在取り組み中の研究テーマを実装・実用に近づけることを優先し、MEUS側の関与を強化しながら技術検証の精度向上を図る。実験結果を踏まえて段階的に検討を進め、中長期的にはグローバルな製造業の課題解決につながる技術の展開を目指す。
連携した海外企業
- 企業名
-
ウィスコンシン大学マディソン校
- 本社所在国
- 米国ウィスコンシン州
- 事業内容
- 幅広い専攻を提供する総合大学として質の高い教育を行い、年間10億ドル超を投じた世界トップレベルの研究活動を推進し、Wisconsin Idea の理念に基づき大学の知を社会や産業へ広く還元する
協業・連携に至る経緯とジェトロの支援
| 日付 | 主な出来事など | ジェトロの支援等 |
|---|---|---|
| 2024年10月 | ボストンで行われたEcosystem Builder’s Summit 2024終了後、ジェトロ調整のもと両社の個別面談を実施。中西部での新規事業開発のパートナー候補先発掘に向けた連携可能性について協議。 | 個別商談のアレンジおよび実施 |
| 2025年2月 | 7つの個別ミーティング/ラボツアーを含む終日のウィスコンシン大学マディソン校キャンパス訪問 | 個別商談のアレンジおよび実施 |
| 2025年度内 | 技術提携に関する契約締結 |
ご利用いただいたジェトロのサービス
- J-Bridgeオープンイノベーション
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2026年6月




