全土で野菜の温室栽培投資がブームに-2024年までに自給率100%を目指す-

(ロシア)

欧州ロシアCIS課

2017年09月11日

2014年から始まった欧米の経済制裁により、野菜などの輸入に大きな影響を受けたロシアでは、野菜の自給率を高めようと政府が積極的に投資を支援している。現在、ロシア全土で野菜の温室栽培関連の投資案件が相次いでおり、政府は2024年までに自給率100%を達成するとの見通しを示している。

ビジネス短信 b0ee19fe323bc31d

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